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2002年1月、初めて瓢湖(ひょうこ)に行きました。白鳥の飛来地として有名な湖です。雪の少ない新潟市内から路線バスで1時間ほど。バスの中から見る冬の新潟の風景も、また楽しいのです。広々とした田んぼには雪が積もって、来シーズンのためにゆっくりお休みをしている感じだし、お米屋さんで売っているお米はほとんどコシヒカリ(!)だし、農業のある土地はいいなあと改めて感じながらバスに揺られていきます。

実は白鳥達は、昼間は湖にいないのです。
早朝、ご飯を食べに近くの田んぼに出勤して、
夕方、湖にお帰りになるという情報を事前に入手していたので、
朝が弱い私たちは、お帰りの時間を狙って午後四時頃に瓢湖の前に到着しました。
もう日は暮れかかっています。
瓢湖のある水原町(すいばらちょう)は、市内とは違って結構雪が積もっています。
一面の雪景色、空は水色から朱色への微妙なグラデーション、
冬に来てよかったなあと心から思える美しい色彩です。

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